〒151-0072 東京都渋谷区幡ケ谷1丁目24−8

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10:00~13:00 × × ×
15:00~18:00 × × × ×

休診日:木曜、金曜、日曜、祝日
午後休診:土曜   @@予約制です@@

受診をご希望の方はホームページからメールでお問い合わせいください。診察のお時間を設定いたします。

治療経過がわかるようなメモを御用意いただきます。 初診時には保険証をお持ちください。

病歴の把握と問診、身体所見の診察で約40分のお時間を見込んでください。

経過が長い方が多く、初回の診察で治療方針が決まるわけではありません。 次回からは、なるべく保険診療でできる範囲の検査・治療を行います。

病気の性格上、治療上必要なもので、保険の範囲を超えるような治療法、検査については患者様とご相談のうえ治療法を提案したり、しかるべき施設をご紹介いたします。

 

癌性疼痛の治療はしていません

痛みは病気に対する身体の警告システムとして重要な役割をはたしています。 ところが「痛み」そのものが人を苦しめ、治療の対象となってきます。 また高齢者の人口比率は年々高まってきており、それだけに痛みを抱えて過ごしている人が増加しているのが現状です. ペインクリニックは,そのような患者に対して疼痛の緩和をはかり,社会復帰への手助けをする診療科です。 長期間にわたり痛みで苦しんでいる患者様を少しでも痛みから解放してゆきたいと考え今回「慢性・難治性疼痛外来」を開くことにいたしました。 じっくりと患者様の痛みの悩みと向き合って痛みの軽減を図ってゆきたいと思います。 他の医療施設でなかなか解決しない「痛み」をもち、悩んでおられる方に一度お試しいただければと考えております。初めての方は予約を頂き、まずお話をうかがいます。

当院では癌性疼痛の治療はしていません

皆さんは鍼治療というとどのような症状、病気にきくと思われますか?
教科書からひろってみると
頭痛、片頭痛、三叉神経痛、顔面神経麻痺、末梢神経傷害、メニエル氏病、神経性膀胱障害、夜尿症、肋間神経痛、肩こり、頚腕症候群(五十肩、テニス肘)、坐骨神経痛、腰痛、関節炎、胃下垂、急性・慢性胃炎、胃酸過多、慢性十二指腸潰瘍(除痛)、急性十二指腸潰瘍(合併症のないもの)、急性・慢性腸炎、急性細菌性下痢、便秘、下痢、麻痺性イレウス、歯痛、抜歯後疼痛、急性結膜炎、中心性網膜炎など多くの病気に効果があるといわれています。
当院では慢性疼痛、難治性疼痛の治療に鍼治療をとりいれています。
整形外科の薬物療法、物理療法にくわえて鍼治療を用いると相乗効果があり軽減が得られやすいといわれています。一人一人の患者様にあわせた治療法を提案させていただきますのでお気軽にご相談ください。

西洋医学の治療にも限界があります。また手術治療をしたら病気は治ったのに手術創部が痛んでしまうこともあります。このようなときに鍼治療に加え漢方薬治療を行うと痛みが改善する場合もあるのです。漢方薬は慢性病の薬で即効性がないとお考えの方も多いのですが、そんなことはありません。お体にあえば即効性も期待できます。
 

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漢方薬治療・プラセンタ注射

慢性症状・不定愁訴コンサルタント 平沼 尚和
漢方、整形外科、麻酔科の経験から治療を行います

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笹幡クリニック

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