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ロキソニンというお薬をご存じでしょうか?
私たち整形外科では多く処方されていますがおそらく現在流通しているお薬としては一番多いものではないかと思います。
ロキソニンは多くの診療科で使われみなさんもこの薬の名前を御存知かと思います。
今月21日から第一三共ヘルスケアから「ロキソニンS]が発売されました。
生理痛や頭痛で通院している患者様のなかには仕事で都合がつかず「薬局でロキソニンが買えるのは嬉しい」との声も聞こえます。
痛みを我慢することは精神的、肉体的にも悪い影響を起こします。
生活の質も落とすことになります。
このようなとき手軽にロキソニンを薬局から手に入れられれば多くの患者様にとっては朗報かもしれません。
痛みがあって手軽に薬局から鎮痛剤が手には入れば確かに便利です。
しかし痛みは何らかの体の異常のサインなのです。
生理痛と思いロキソニンを飲んで凌いでいても、本当は子宮筋腫矢子宮内膜症などの病気かもしれないのです。婦人科にかかったときは「手遅れ」立ったこともあり得るのです。
早く診察をしていれば手遅れにならずにすんだことも、鎮痛剤でごまかしていたために病気が進行してしまうこともあるのです。
根本原因がわからないまま、気軽にロキソニンのような切れ味のよい、良く効く薬を服用することで原因疾患が治せない状態にまで進行してしまっては悲劇です。
みなさんには上手に薬とつきあっていただきたいと思います。
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漢方薬治療・プラセンタ注射
慢性症状・不定愁訴コンサルタント 平沼 尚和
漢方、整形外科、麻酔科の経験から治療を行います
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