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変形性股関節症の進行を食い止める可能性を示唆する研究結果が出てきました。
変形性股関節症の進行を抑制することができる可能性がビホスホネート製剤にあるそうです。37回の日本股関節学会・大阪厚生年金病院の山村先生のご発表です。
変形性股関節症の患者様にカルシウム製剤とアレンドロネイトを投与し一年経過後にMRIを撮像すると「骨髄内浮腫」が縮小するのだそうです。
「骨髄内浮腫」は変股症患者様の痛みの程度と関係があるといわれています。
また「骨髄内浮腫」は股関節の変形を進行させるリスクが高まるとの報告があるそうです。つまり「骨髄内浮腫」が改善されれば変形性股関節症の進行を食い止められるかもしれないのです。
この薬を投与された患者様すべてが良くなったわけではなく32%の方で「骨髄内浮腫」が小さくなったそうです。
まだ手術をするほどではない患者様にとっては内服のお薬で変形性股関節症の進行を抑制ができるとすれば試してみる価値はあると思います。
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漢方薬治療・プラセンタ注射
慢性症状・不定愁訴コンサルタント 平沼 尚和
漢方、整形外科、麻酔科の経験から治療を行います
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