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最近電話でのお問い合わせで胎盤埋没療法をしてほしいとのご要望が数件寄せられています。

当院では胎盤埋没療法はおこなっておりません。                                                            胎盤エキス(プラセンタ)注射療法について

胎盤エキス(プラセンタ)注射療法は1956年からおこなわれています。

注射薬剤は人間のお母さんからいただいた胎盤を精製し作られます。

飲むプラセンタや化粧品に入っているものは豚の胎盤が多く使われています。最近は馬の胎盤からも作られています。

プラセンタ注射は乳汁分泌不全、更年期障害や肝障害などで保険の適応が認められたお薬として50年以上も使われ続けています。

この間にショックなど重篤な副作用報告はなく、軽微な副作用が報告されているだけです。かなり安全なお薬といえます。

胎盤エキス(プラセンタ)注射が開発される以前には、胎盤そのものを滅菌処理したうえで、小さな胎盤のかけらを皮下組織に埋め込む「胎盤埋没療法」という治療法がありました。

「胎盤埋没療法」は種々の病気に効果を発揮していたようで、この治療法が基礎にあって今のプラセンタエキス注射が開発されてきたようです。

人の胎盤のエキス剤なんて気持ち悪いとお考えのかたもいるかもしれません。

でも輸血や血小板輸血などはどうでしょうか? これも人からいただいたものです。

プラセンタエキス注射製剤を作る過程で、胎盤のたんぱく質はアミノ酸まで分解されてしまい、プラセンタエキスにはホルモンは存在しません。

つまりステロイドホルモンなどは入っていません。

ウイルスや細菌も除去されています。したがって人から人に感染する病気(たとえばエイズや肝炎など)の心配もありません。日本でつくられる製品を含めヒトプラセンタを原料として製造される医薬品の投与により、感染症が伝播したとの報告は、現在までに国内・海外ともにありません。

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漢方薬治療・プラセンタ注射

慢性症状・不定愁訴コンサルタント 平沼 尚和
漢方、整形外科、麻酔科の経験から治療を行います

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