膝についてのお勉強2

膝の構造
膝関節を作る骨には大腿骨、脛骨、膝蓋骨の3つがあります。
膝には大腿骨と脛骨、大腿骨と膝蓋骨の間に関節面があります。ここの関節を作る面の骨は「関節軟骨」という厚さ約3−4mmの軟骨組織で覆われています。
この関節軟骨は摩擦係数が小さく、スムースなうごきを出すためにたいせつな働きをしています。
また大腿骨と脛骨の間は、膝を正面から見たときに膝の内側と外側に楔状の隙間ができます。この隙間を埋める形で半月と呼ばれる軟骨が内外側にひとつずつ存在します。
膝を作っている骨と骨が不安定にぐらぐらと動かないようにするために膝には十字靱帯、側副靱帯という「ひも状」の組織が存在します。十字靱帯は前後に2本、側副靱帯は内外に2本あります。また骨と筋肉を継ぐ膝蓋腱という組織もあります。