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【膝の機能】
膝関節の機能について考えてみましょう。膝も関節ですから曲げ伸ばしができます。
下半身には股関節、膝関節、足関節と3つの大きな関節があります。そのほか「あしゆび」にもちいさな関節多数があります。
歩き回るときを考えてみます。
もし片方の膝関節が曲がらなかったとしたら歩き方はかなり不恰好になります。膝の屈伸をうまく利用して下肢が交互に前へ出るようになっていることがわかります。両下腿の膝が曲がらなかったとすると、歩き方はかなり不自由です。片方の下肢を前へ持ってゆくためには下肢を外へ大きく回さなければなりません。私たちは歩行時には約、60度の屈伸を繰り返しているといわれています。
座るときはどうでしょう。腰掛けても膝が曲がらないと充分に股関節を曲げられませんから浅く座ることになり長い時間座るのはつらくなります。
膝関節が曲げられることは日常生活にとってもかなり大切なことです。
日本では和式の生活様式をする機会がまだたくさんあります。正座ができないと困る場面はまだいたるところにあると思います。
紐靴をはくときは膝を折らないとうまく結べないのではないでしょうか。
さらに膝はからだを支える働きも持っています。
立っているだけでは自分の体重分の重さを支えるだけですが、平坦な場所を歩くと体重の2から3倍の負荷がかかります。
階段を上り下りするときは約4倍の負荷といわれています。
人が生活をするなかではひざにはこのような負担がかかっています。
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漢方薬治療・プラセンタ注射
慢性症状・不定愁訴コンサルタント 平沼 尚和
漢方、整形外科、麻酔科の経験から治療を行います
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