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形性膝関節症の60台の女性
18年の3月より当院にて膝関節痛の治療をおこない、症状はほぼ消失している。
以前より三叉神経痛があり毎年6月になると痛みがでていたという。
変形性膝関節症の治療のなかで和漢薬を使用していた。本人は毎年出る三叉神経痛が今年は出ないとよろこんで、和漢薬が作用しているのではと言われる。
11月22日夜、急に来院され三叉神経痛の激痛でしゃべれないほどだと訴える。
このところの寒気が影響したのかもしれない。
普段より調子が悪いときはテグレトールを服用して対処していたそうだが、今回はまったく効果がなく、いつもより増量して内服し、副作用で気分不快もあるという。
以前に神経ブロックをJ医大で行い症状は一時よくなったそうだが、神経ブロック後に顔が腫れ苦しかった経験があり神経ブロックはしたくないという。
さてこのような症例ではどこから治療していくか少し考えることになる。三叉神経ブロックは本人が嫌と宣言している。
内服薬で胃腸障害もありそうなのでまず和漢薬から開始してみた。
23日ご自宅に電話を入れる。
22日に処方した漢方薬が奏功し、耐え難い痛みは少し和らいだいわれる。
そのまま様子を見ていただくこととする。
昨日はクリニックにたどり着くまで痛みで何度も立ち止まり、クリニックについてもご自分の痛みを訴えることさえ苦痛でなかなかできないひどい状態であった。次回の受診をお待ちすることにした。
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漢方薬治療・プラセンタ注射
慢性症状・不定愁訴コンサルタント 平沼 尚和
漢方、整形外科、麻酔科の経験から治療を行います
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